スマホ料金いくら払ってる?~見直してない人損してます~

ライフ

iPhone13が発売されて話題になっていますね。ところで皆さんはスマホ料金にいくら払っていますか?

毎日当たり前に使っているスマホ。生活に不可欠だからといって高い料金払っていませんか?

スマホ料金の見直しをしていない人は間違いなく損しています。今回はスマホ料金の見直しについてです。

この記事を書いた人(りょーすけ)
この記事を書いた人(りょーすけ)

2015年からミニマリストになり、スマホ料金は月額1126円しか払っていません!

こんな悩みにこたえていきます
  • スマホ料金にいくら払ってるか知りたい
  • スマホ料金が高い
  • スマホ料金を下げたい
  • スマホ料金を見直したい

スマホ料金いくら払ってる?

50%以上がスマホ代を払いすぎている

みなさんはスマホ料金いくら払っていますか?マイナビニュースの調査によると約60%の人がスマホ代を月6,000円以上払ってるそうです。

なんだ、半分以上が6000円以上か。と思考停止したそこのあなた、損してますよ。

りょーすけ
りょーすけ

私のスマホ料金は1,126円です!

*ちなみに本体は20,000円のものを一括購入しているので機器の月々の支払いはありません。

なんと一般的な料金の支払額と月当たり5,000円の差がありますね。年間にすると60000円です。これは大きいですよね。

どうせプランをケチってるからそうなるんでしょ?

私は楽天モバイルで契約をしていますが、確かに契約プランは最低限です。

ほら、ケチじゃん!

まあ落ち着いて下さい笑私はこの契約プランでもほとんど不便を感じていません。

それは私がやせ我慢をしているからではなく、実際の利用データに基づいた理由があります。

データ通信料は3GBで十分

こちらは総務省の携帯電話ポータルサイトに記載の情報です。

40%以上の人が20GB以上のプランを契約しています。

しかし実際は約50%は2GBしかデータ通信を利用していないことがわかります。

総務省調査「加入する料金プランと実際のデータ通信使用量について」(2020年6月末時点)

で、でも本当に3GBぽっちで足りるのか不安なんだけど!

以下はスマホデータ通信料の目安です。

データ通信量の目安(各社HP等を参考に総務省作成)

外出時に何時間も動画を見るのでなければ用が足りることがわかります。

Youtubeとかネットフリックス外でめっちゃみるんだけど!

そこまで言うのであれば知りません笑年間6,0000円垂れ流す価値があるというのであればそれも良いでしょう。

りょーすけ
りょーすけ

家で契約してるWi-Fiでダウンロードしておいてオフライン再生すればいいと思うけどね。。。

電話機能はいらない

私は電話機能もいらないと考えています。あなたの通話履歴を見返してみてください。

ほとんどが家族や友人なのではないでしょうか。LINEをはじめとしたアプリには無料通話機能があります。

与太話するのに高品質で通話する必要がどこにあるのでしょうか。

でも書類で電話番号かかされたり、公式な用事もあるだろ!

そうですね。私はあくまで毎月定額で高いお金を払ってまで電話機能をつけなくて良いと言いました。

逆に言えば毎月定額で払わなくても電話番号は持てるし電話もできるのです。

■解決策
IP電話アプリを使いましょう

IP電話アプリについてはこちらのページを参照ください。

つまるところ初期費用が掛からずかけた分だけ料金を払えばよい電話サービスアプリがあるってことです。

スマホ料金を下げる方法

あれ、もしかして無駄なスマホ料金払ってるかも。。。と思いだしたら、スマホ料金を下げていきましょう!

スマホ料金を下げるステップは以下の通りです。

今のスマホ料金と使い方を把握する

まず今のスマホ料金と使い方を把握するところからはじめましょう。ここを把握していないと自分にあったプランを選ぶことが出来ません。

ちなみにキャリア(ドコモ、ソフトバンク、au等)で契約している方は、この時点で窓口にいくのはやめましょう。店員さんはそんな親切にあなたの料金を下げるための提案はしてくれません。

確認ポイントは【データ通信をどのくらい行っているか】【通話はどれくらい行っているか】です。

プランを比較検討する

自分の利用実態を把握したら、それにあったプランを比較検討しましょう。キャリアで契約をしている方は、是非それ以外の格安スマホを含めた検討をしてみてください。

菅政権の政策で大手キャリアも料金の値下げを行いました。しかし依然大手キャリアのスマホ料金は格安スマホの料金よりは高い傾向にあります。

私は楽天モバイルで月額1126円と言いましたが、楽天経済圏をフルに活かすために選びました。

よく比較サイトにごちゃごちゃ書いてありますがぶっちゃけ格安プランどうしで大差はありません。

その時のキャンペーンや自分がすでに使っているサービスとの関連でちょこっと得になるかどうかくらいです。

あまり難しく考えず自分の使い方に合ったプランを探しましょう。

自分にあったプランを契約する

自分にあったプランが見つかったらいよいよ契約!といきたいところですが注意点があります。

それは”違約金”です。現在のスマホを契約したときに2年契約前提の割引等が入っていることがあります。

このような契約を中途解約すると違約金が発生します。また家族割など家族でまとめて割引が聞いている場合等も注意が必要です。

ただし、2019年秋以降は法律が改正され違約金が発生しても1000円程度しかかかりません。(以前は9500円)

この程度の違約金であればぼったくりプランにおさらばするメリットのほうが大きいでしょう。

スマホ料金は使い方とあわせて見直すべし

ここまでスマホ料金の下げ方を見てきました。そもそもスマホ料金の見直しをこれまでしてこなかったのはなぜでしょうか?

それはあまりにスマホが日常に溶け込みすぎているからです。

朝起きてSNSとニュースチェック、通勤中スマホで暇つぶし、昼休みと夜寝る前にスマホチェックといった生活を送っていませんか?

スマホは常に新しい情報を与えてくれます。それによって次はなんだろう?!と人間の脳にはドーパミンがでます。

そしてまた新たな情報(刺激)を求めてスマホを開くのです。これって実はギャンブル依存の状態と非常に近い大変危険な状態です。

このようなスマホ依存の危険性を記した『スマホ脳』はベストセラーとなりました。

当たり前ですがスマホの使用時間が減ればそこまで大量のデータ通信もいりません。スマホ中毒から脱却するアイディアをいくつか紹介します。

寝室でスマホを充電しない

夜寝る時、寝室でぎりぎりまでスマホを触った後充電して寝ていませんか?これは色んな意味で良くない習慣です。

まずスマホが発するブルーライトは脳を活性化させてしまうため睡眠に悪影響です。そして翌朝、寝室にスマホがあると朝一番でスマホチェックをする原因になります。

冬の寒い日なんかスマホ見て30分経過なんてことがありませんか?スマホは寝室以外で充電しましょう。

目覚ましに使っている人もいるかと思いますが、音量MAXにすればOKです。隣の部屋に止めに行かなければいけないので嫌でも起きれますよ笑

通勤中だらだらスマホを見ない

電車で顔を上げて見渡してみてください。9割の人がスマホを見ていますよね。

中には肘を突き出してゲームをしている人も。移動時間をなんとなくのスマホタイムにするのはもったいないです。

仕事のメール返信を済ませて早く帰ったり、読書や音声学習したりするだけでも1年でかなりの積み上げができます。

家族とゆっくり過ごしたり隙間学習で給料上げて豊かな生活をするか、スマホ時間に費やすかを選びましょう笑

仕事机にスマホを置かない

テレワークが増えてきましたがつい机の上に個人のスマホを置いていませんか?そこにスマホがあるだけで触りたくなるはどうしようもありません。

仮に触らないように我慢していても実はその我慢することに対して脳はエネルギーを使います。これでは仕事の生産性がガタ落ちです。

仕事中は手の届かないところにスマホを投げ捨てておきましょう。

■まとめ
・50%以上の人はスマホ料金を払いすぎている
・大抵は通信料3GBで十分だし電話もいらない
・格安スマホに乗り換えよう
・そもそもの使い方を見直して
 スマホ中毒から脱却しよう

あたなもスマホ料金と使い方を見直してみませんか?

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