やる気がない社員の対処法~歩を金にする~

コーチング

あの人なんであんなにやる気がないんだろう。。

あなたの会社でも、全然働かない人を見かけるのではないでしょうか?

そんな人を指導したり、一緒に働かないといけなくなった時、あなたはどうしますか?

今回はやる気がない社員の対処法についてです。

本記事の内容
  • やる気がない社員を放置することの悪影響
  • やる気がない社員に対しての具体的なアクションプラン

やる気がない社員の対処法

やる気がない社員を放置することの悪影響

あなたの会社にも、やる気がない社員はいるのではないでしょうか。

「やる気がないんだからどうしようもない」「やる気がないやつは放っておけばよい」

確かに、どうしてもやる気のない社員を育てなければいけない義務はありません。

しかしやる気のない社員を放っておくと、色々と不都合が生じてしまうことも事実です。

例えば、売れない営業マンは、売れない理由をたいていお客様や商品のせいにします。

人は楽に流れる生き物なので、このような発言は他のチームメンバに悪影響を与え、チームの売上成績が下がってしまうのです。

また社員1人が働くのに、給料はじめ当然固定費が発生しています。

利益を生まない社員を放置することでマイナスをたれ流すことになりますし、それを見た若手社員のモチベーションが下がるということにもつながりかねません。

歩を金にしてこそ優れた指導者と言えるのだよ、フォフォフォ。

昔お世話になったお客様の役員がよくこのようなことをおっしゃっていました。

そう、もしあなたが指導者の立場であるなら、やる気がない社員がいるのはあなたのせいではありませんが、やる気がない社員を使いこなせずチームとして結果が出せないのはあなたのせいなのです。

結論、やる気がない社員を放置することによる悪影響を阻止し、組織としての成果につなげるために、やる気がない社員に対しては積極的にかかわらざるをえないのです。

やる気がない社員は褒めてモチベーションを上げてあげましょう。などと安っぽいことは言いません。

次の章では具体的なアクションプランをご紹介します。

やる気がない社員に対しての具体的なアクションプラン

あなたが変えるべきなのは関わり方

そもそも社員がやる気をなくす理由は様々なパターンがあります。

考えられるものとしては仕事の人間関係、仕事内容、残業時間、給料、福利厚生、プライベートなどです。

しかしこれらの事象全てをカバーしてあげることは不可能です。いきなり仕事内容をがらっと変えてあげたり、給料を上げるのは難しいですよね。

仮にできたとして、そのようなアプローチではまた新たな不満が出てきます。いやいや、不満に耳を貸す必要なんてない!という考え方ももちろんあります。

しかしそのような強制的なアプローチでは、短期的な成果はあがるかもしれませんが、部下の自発的な成長は望めません

それに、どんなに無理やりやらせても相手の社員がプライベートで何か問題があり、その方法すら通用しなくなることも考えられます。

そこで是非試していただきたいのが、対話を通じたアプローチです。

対話を通じたアプローチと言っても、相手の姿勢を全て肯定しなければいけないというわけではありません。

まず大事なのは、相手の理解に努めるということです。

話を聞くだけでは、すぐに相手が不満に思っている問題そのものは解決しないかもしれません。

しかし、あなたが相手をわかろうとする姿勢は必ず伝わります。

そうすれば、あなたは相手と一緒にどうすれば現状を打破するかを考え、行動を変えることが出来るようになります。

このモードになりさえすれば、どんな問題も前向きに向き合うことが出来ます。不満を抱えている社員は、今の状態が良くないことを内心わかっています。

つまり、強制的に何かをさせなくても答えはその人自身の中にあるのです。

関わりをもつスケジュールを先に決める

対話アプローチを行う上では、時間があったらという程度では100%うまくいきません。

あなたはすでに忙しいはずですし、不満を抱えているような社員に時間を割くことは骨が折れる作業です。

だからこそ、先にその社員と関わるスケジュールを決めましょう。まずは週1回30分程度の時間を確保することをおすすめします。

そして、確保した時間は徹底的に相手のために使いましょう。間違っても進捗確認や報告をさせる場にしてはいけません

難しいことは考えず、まずは相手のことを知る時間に徹しても良いと思います。

例えば以下のようなことを聞いてみると良いでしょう。

  • 相手が今の仕事を選んだ理由
  • 今の仕事のやりがい
  • 今の仕事の不満

もちろん相手との関係性次第で聞ける内容も変わってくるので、相手のためになりたいんだということを伝わるように接してください。

あなたが決めるべきなのは、不満をもった社員と関わりぬくという覚悟です。

期限を区切って見切りをつける

ここまでの内容で、よしやってみようと思ったあなたは相当素直で良い人です笑

それだけ活躍していない不満を抱えた社員に時間を割くことはハードルが高いことだと思っています。

そこで、最初から相手に対話的なアプローチをする期限を決めることをおすすめします。

下記スケジュール例の用に、約半年は対話アプローチで接し、どうしてもだめなら強制アプローチへ移行するといったイメージです。

対話アプローチマスタスケジュールの例

対話アプローチで効果が出るのは早くて3か月~です。最低でも3か月の猶予を見ましょう。

それでもだめだった時は、切り替えも大事です。

相手に冷たくする必要はありませんが、時間を無駄にしないようはっきりした態度を示しましょう。

まとめ

今回はやる気がない社員の対処法について書いてきました。

  • やる気がない社員を
    放置すると悪影響が出る
  • やる気がない社員に対しては
    相手を理解する姿勢が重要
  • 期限を区切って対話をし、
    ダメならはっきりした態度をとる

やる気がない社員は放っておけば悪影響になります。

しかしそんな社員を”金”にすることが出来ればあなたはどんなチームでも成果を上げることができるようになります。

優秀な指導者になるべく、やる気がない社員への関わり方を変えることを是非おすすめします。

関連記事:
仕事が辛い時の対処法

エックスサーバー/Xserverドメイン/お名前.com
ブログをはじめよう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました