転職したいと迷ったら~転職を武器にしよう~

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もっとキャリアアップしたい!この仕事続けてていいのか?給料はいいけどやりがいがない。。この会社ブラックなのでは?

8割の会社員はこのような思いを一度は抱くのではないでしょうか?転職はそんな時有効な手段になりえます。

今回はそんな迷いを抱いたときに役に立つ転職に関する本を紹介します。

りょーすけ
りょーすけ

本記事はこれまで100冊以上のビジネス書を読み、現在も週1冊以上のインプットをしている私が、仕事に役立った書籍を紹介するものです。
誰でも週1冊読書が無理なくできる方法

本記事の内容
  • 望み通りのキャリアを手に入れる方法
  • 最新の転職トレンド
  • 刺さる職務経歴書の書き方
  • 会社辞めたいというモヤモヤの晴らし方
  • 自分をブランド化する方法

転職したいと迷ったら

村上 臣著『転職2.0』

転職を考える時、必ず何かを我慢しないといけないと思っていないでしょうか?

終身雇用の終わりと同時に「会社あっての個人」の時代は終わりを迎えると、LinkedIn日本代表を務める著者の村上さんは言います。

転職を自己の市場価値を最大化する手段ととらえ、より幸福な生き方を実現するにはどうすればよいのか。

本書にはそんな転職に関するマインドや具体的なアクションが書かれています。

  • 自分にタグ付けする
  • 業界選びの考え方
  • 会社の見極め方

中田敦彦のYouTube大学でも紹介された、転職を考えた時にまず読んで頂きたい1冊です。

moto著『転職と副業のかけ算』

本書は4度の転職で年収240万→年収4000万円を実現したmotoさんにより書かれた本です。

複数回の転職をする中で著者のmotoさんは、常に「自分株式会社」の視点を大事にしていたと言います。

自分株式会社の売上は会社の給与と副業の収入。そこに諸経費がかかり、手元に残った金額が利益というイメージですね。

このような自分の捉え方を通じて、どうキャリアップするかのヒントが得られる本になっています。するする選考を通過する職務経歴書の事例もついています。

北野唯我著『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ 』

あなたの職場の人間関係は良好でしょうか?

職場の人間は天才・秀才・凡人に分けることができ、それぞれが関係しあっています。

本書ではそれぞれのタイプが持つ才能、相関関係を物語調で知ることが出来ます。

知らないうちに、あなたの才能は殺されているかもしれません。。

森山大朗著『Work in Tech!ユニコーン企業への招待』

「あなたの仕事はテクノロジーに代替される。」

そんな時あなたはどうしますか?共存する/テクノロジーに代替されない専門性を磨く/拒絶する・・・

著者の森山さんはまさにテクノロジーと共存してキャリアアップを実現してきた人物です。

技術系の方だけでなく、キャリアアップを目指す全ての方におすすめしたい本となっています。

佐野創太著『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!』

会社やめたいな。。1度くらいそう思ったことはありませんか?

じゃあすぐ転職活動を始めよう!と動き出してしまうと、仮に転職が上手くいってもまた”会社辞めたいループ”にはまってしまうかもしれません。

そんなループにはまらないためのアクションとして、本書では以下のステップが紹介されています。

STEP1:
ネガティブ感情を吐き出す
【退職成仏ノート】を作る
STEP2:
人間関係を整理する
【人間関係の仕分けノート】を作る
STEP3:
本音を磨く【明日への手紙】を書く

本音を磨くことで、偽りの市場価値ではなくあなたらしい人間価値を磨くことが出来ると言います。

会社やめたいとモヤモヤしている人にお薦めの一冊です。

北野唯我著『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ 』

あなたの職場の人間関係は良好でしょうか?

職場の人間は天才・秀才・凡人に分けることができ、それぞれが関係しあっています。

本書ではそれぞれのタイプが持つ才能、相関関係を物語調で知ることが出来ます。

知らないうちに、あなたの才能は殺されているかもしれません。。

田端信太郎著『ブランド人になれ!』

21世紀の奴隷解放宣言だ!著者である田端信太朗さんはこう切り出します。

本書にはリクルート、LINE、ZOZOなどを渡り歩いた田端さんが、会社に利用されず、自分をブランド化するための処世術が書かれています。

  • 汗水に価値は無い
  • 上司とメシなんか行くな
  • 35歳までにヘッドハント
    されないとやばい
  • 泣き言をツイートするな
  • カネのために働くな

これだけ見ても田端節が炸裂しているわけですが、そこには一貫して個人として結果を残せてこそ組織のためになるというプロサラリーマンとしての訓示があります。

炎上が注目されがちですが、仕事で結果を出すヒント満載の一冊です。

田端信太郎さんの他の著書<部下を育ててはいけない>もおすすめです。

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