読書習慣つけたくないですか?
読書が良いのは知ってるけど、途中で挫折してしまう、読書する時間が無い、そもそもどんな本を読んだらいいのかわからないなど、読書が続かないにも理由があります。
本記事はこれまで100冊以上のビジネス書を読み、現在も週1冊以上のインプットをしている私が、電子書籍リーダー活用法をご紹介します。
電子書籍リーダー活用法
なぜ読書が続かないのか
なぜ読書が続かないのでしょうか?皆さんは何も悪くありません!現代はあまりにも誘惑が多すぎるのです。
誘惑はNetflixtやAmazonプライムだけではありません。LINEやSNSの通知1つで人間の集中力は吹っ飛ばされます。
しかし、読書から得られるメリットは計り知れません。
【読書がもたらすメリット】
・多様な価値観を知ることが出来る
・先人の知識を学べる
・言語能力があがる
・リラックス効果がある
総じて本は人生を豊かにしてくれます。逆に読書をしないってこれだけのことを享受できないんです。(めっちゃ損してます!)
隙間時間で週1冊は読めます
損するとか言われても、時間ないし。。その気持ちはよくわかります。
私は電子書籍リーダーを使って週1冊の読書を1年以上続けてきましたが、ポイントはその”使い方”です。
ここで注意すべきなのが、電子書籍リーダーを手に入れれば、読書習慣が手に入るわけではないのです。事実、私が電子書籍リーダーを買ったのは5年ほど前ですが、カバンに眠っている時間がほとんどでした。
私はITの営業をしているのですが、ある時お客様に言われてハッとした言葉があります。『新しいモノ入れれば現場は使えるってもんじゃないのよ。』
使い方こそが重要なのであり、ツール自体が目的になっていはいけないのです。ということで本題に入ります。
本命の解決策)お風呂で本を読もう!
【お風呂で本を読みましょう】
これが週1冊読書を可能にするご提案です。
だってお風呂って暇じゃないですか?笑
ついついササっと入ったりシャワーだけで済ませたりしがちですが、疲れを取るためには37~39℃のぬるま湯で20分程度つかることが推奨されています。
大正製薬:
疲れにきくコラムpowerd by リポビタン
この20分の暇な時間を過ごすのに読書が最適なのです。
個人差がありますが、20分もあればだいたい80~100ページほど本が読めます。感覚的に本は200~800ページの本が多く、平均500ページほどなので1週間あれば1冊読めちゃいますよね。
補足の解決策)スマホの通知を切ろう!
お風呂だけでも十分週1冊読書が可能なのですが、その他の隙間時間としておすすめなのが移動時間です。電車で周りを見渡してください。98%くらいの人がスマホを見ています笑
なんとなくいじっているスマホ、本当に必要ですか?ネットニュースを見ていたり、だらだらチャットをしていたり。。これらに何十時間も何百時間も費やすのはもったいないです!
そこで移動時間も読書時間に変えるアクションプランもご紹介します。実はスマホを開くきっかけってブーブー通知が来ることだったりします。
LINEが来ました、SNSでイイねやコメントがつきました、アプリが更新されました、ニュースが更新されました・・・今すぐ見る必要のない状態でいちいち時間を奪いに来ます。思い切ってこれらの通知をオフにしましょう。
私は家族とよく連絡を取る友人2人以外は全部通知オフですが、まったく困っていません。本を読むためでなく、とても有効に時間を使えるようになるのでおすすめです。
電子書籍リーダー活用のメリット
ここまでご紹介してきた隙間時間活用を大いに助けてくれるのが、電子書籍リーダーです。
そのメリットは大きく3つあると考えています。
メリット①)お風呂で本が読める
先ほどご紹介した隙間時間を活用して読書するための本命の解決策、お風呂で本を読むを実現するには、防水機能がついた電子書籍リーダーが一番です。
紙の本もお風呂に持ち込んだことがあるのですが、手を濡らさなくても汗かいてきてページめくるときにべしゃべしゃになります笑
いやいや、そしたらわざわざリーダー買わないでも、スマホでイイじゃんという方。電子書籍リーダーには他にもメリットがあるんです。
メリット②)目が疲れない
電子書籍リーダーは白黒です。
そして目が疲れる原因のブルーライトがほぼゼロなんです。(写真は私が実際使っているkoboです)
それにスマホだと開いた瞬間他のアプリとか気になっちゃうので、スマホで読書はあまりおすすめしません。
メリット③)紙の本より安く買える
電子書籍は基本的に紙の本よりも10~20%安いものがほとんどです。単純に1冊あたりの値段が安いだけでなく、まとめ買いクーポンがあるのもお得ポイントです。
私は5,000円以上まとめ買いで20%オフクーポンをしょっちゅう使います。電子書籍リーダー自体の費用が1~3万円なので、今後読む本の冊数から言っても、端末代もすぐに取り返せちゃいます。
その他にも本を置いておく場所を取らないとか、わからない用語をすぐ調べられるとかメリットはいくつかありますが、この3点だけでも電子書籍リーダーを手に入れる価値があると思いませんか?
おすすめ電子書籍リーダーの比較
電子書籍リーダーを選ぶ際、まずはAmazon派か楽天派かを確認しましょう。
理由は基本的に電子書籍はAmazonもしくは楽天市場で購入することになるからです。普段利用しているネットショップのポイント利用が出来るので、多く使うほうを選べばよい程度です。
もしどちらもあまり使わない方は、年会費無料の楽天カードを申し込んだり、Amazonプライムのトライアルを申し込んでみるのもありかもしれませんね。
ということで2021年最新のおすすめ機器の比較は以下の通りです。どれも防水機能付きでバッテリーは数週間持ちますのであとは好みで選んでみてください。
Amazon派におすすめ①)Kindle Paperwhite
まずAmazon派の方におススメしたいのはKindle Paperwhiteです。
基本的に必要な機能は全部そろっており、こだわりがなければこの端末で間違いないでしょう。
Amazon派におすすめ②)Kindle Oasis
ちょっと優雅な読書タイムにしたい方はこちらの端末をおすすめします。
ライト機能が充実しているのでいろんなシーンで最適な明るさで本を読むことができます。
楽天派におすすめ①)Kobo ClaraHD
楽天派の方でまずは電子書籍を試してみたい方におすすめなのがこちらのモデルです。
とにかく軽くて電子書籍ライフをはじめるのに最適です。
楽天派におすすめ②)Kobo libra2
楽天派の方でちょっと贅沢な電子書籍ライフを過ごしたい方におすすめのモデルです。
kindle Oasisより6,000円も安いのですがほぼ同等の機能を備えています。
お気に入りの端末は見つかりましたか?これでお風呂で週1冊読書習慣のスタートです!
まとめ
今回は誰でも週1冊読書が出来るようになる方法を書いてきました。
電子書籍リーダーを使い、、、
・お風呂で読む
・移動時間に読む
*スマホの通知OFF
これまで電子書籍リーダーで100冊以上の本を読んできましたが、本ブログでは特にビジネスに役立つ本を紹介しています。
どれもビジネス系Youtuberの方おすすめの本をジャンル分けしてみたので読む本に迷ったら是非参考にしてみてください!
あなたも読書ライフ、はじめませんか?!
エックスサーバー/Xserverドメイン/お名前.comで
ブログをはじめよう!
コメント