いつもトップの成績を残す優秀な人っていますよね?優秀な人は普通の人と何が違うのでしょうか?
AI分析や歴史の出来事から優秀な人の特徴や習慣は学ぶことが出来ます。手っ取り早くパクればあなたも優秀層に!
今回は優秀な人の特徴に関する本についてです。
本記事はこれまで100冊以上のビジネス書を読み、現在も週1冊以上のインプットをしている私が、仕事に役立った書籍を紹介するものです。
<誰でも週1冊読書が無理なくできる方法>
優秀な人の特徴とは
宮本剛獅著『1%の超一流が実践している仕事のシン哲学』
「一流と二流の違いとはなにか。」
このテーマについてはこれまで語られてきましたが、本書はさらに踏み込んで「超一流とはなにか」を知ることができます。
部下が勝手に育つ目標設定の方法、他とは違った祝日の休み方など、単なる仕事術にとどまりません。
モルガンスタンレー、ゴールドマンサックスでトップセールス、今は社長をされている著者の知見が詰まった一冊です。
越川慎司著『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』
優秀な人=トップ5%社員にはどのような特徴があるのでしょうか?
本書はトップ5%社員の行動を記録観察した客観的データをAI分析した結果がまとめられています。
こんな特徴ありませんか?
・こまめにメールチェックをする
・作業効率が上がった時満足する
・問題の解決策をすぐ考える
これらに当てはまった方、95%の一般ピープルです笑
今日からトップ5%社員になれるアクションが満載の一冊です。
越川慎司著『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』
本書は『トップ5%社員の習慣』の続編です。 優秀な選手は必ずしも優秀な監督にはあらず。
トップ5%社員とトップ5%リーダーには意外な違いがありました。
こんな特徴ありませんか?
・歩くのが遅い
・メンバーにかなわないと思っている
・思い切った決断をしない
・「感情」を共有する
これらに当てはまった方、トップ5%リーダーかもしれません!
ニューノーマル時代のリーダーに最適な1冊です。
安藤広大著『数値化の鬼』
優秀な人は、”数字で語る”ことが出来ます。自分らしさを出そう、オンリーワンであれ。
ともすればそんなことがもてはやされる現代ですが、著者の安藤さんはそれらを実現するためにはまず数字と向き合うことが必要と言います。
それは数値化すること=不足部分を見える化し改善が出来るような状態にすることだからです。
数値化で優秀なプレーヤー、リーダーになる方法が満載の一冊です。
moto(戸塚俊介) 著『WORK 価値ある人材こそ生き残る』
本書は『 転職と副業のかけ算 』に続き2冊目となるmotoさんの書籍です。
本作では転職と副業で市場価値を上げていった軌跡を書かれていましたが、本作ではよりその仕事をする中での本質的な考え方や行動について深掘りされています。
転職を繰り返しているmotoさんですが、実は誰よりも目の前の仕事で成果を出し、お客さまや所属する企業に還元しようとしていたかがわかります。
2時間程度で一気見してしまうほど面白く、市場価値を上げたい上げたい全ての人に刺激があると思います。
またmotoさんのTwitterは12万人のフォロワーがいます。フォローしてみると色々気づきがあり面白いです。
石平著『石平の新解読・三国志 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則』
時は乱世の中国。一つの選択を間違うとまさに命取りとなる時代です。
三国志に登場する人物のエピソードにみる愚者と智者の違いとは?
乱世で生き残る処世術は先行きが見えない現代にも通じるものがあります。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学びます。この一冊であなたも歴史に学ぶ賢者になりませんか?
関連記事:
<リーダーになる人が読む本>
エックスサーバー/Xserverドメイン/お名前.comで
ブログをはじめよう!
コメント